Audibleを使ってみて【レビュー】

2021年4月20日

5 Impressions sur Audible 

Blogmas Essai 15

こんにちは、和泉 涼です。

昔は本の朗読を録音したものは「書籍のC D版」とよばれ、どこか本当の読書ではないような感じがありました。今は「オーディオブック」となり、れっきとした書籍の種類の一つと認められています。

今回はオーディーブックAudibleを実際に使ってみてよかったと、よくなかったことをお伝えします。

使っているメディア:Audible(Amazon)

 スマホにアプリをダウンロードすればすぐに利用可能。

 月会費1,500円。

 月会費の引き落とし後に1コイン付与されます。

 1コインを1作品と交換可能。コインがない場合はタイトルの購入も可能。

 1ヶ月に1タイトルのプレゼントも。但しAudible指定作品になります。

使ってよかったこと

タイトルの購入・ダウンロード後、全ての端末へ

タイトルを購入した後、登録されている全てのデバイスにダウンロードされます。もちろん端末の連携も可能。

たくさんの本を持ち運べる

嬉しい大容量。もちろん数冊を並行して読むことも可能。

操作が簡単

再生・早送り・巻き戻しボタン・ドライブモード・30秒単位の巻き戻し・早く送りなど、便利機能がたくさん。

Apple Watchとの連携

 iPhoneで操作すればApple Watchにダウンロードして楽しめる。

 iPhoneがなくても視聴が可能に。

特によかったところ

外国語のタイトルが豊富

英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語など日本語以外のタイトルが豊富。 プロの朗読は臨場感が迫力が違います。

ヒアリングの強い味方

本文の書籍と併用すればヒアリングもバッチリ。

すばらしい臨場感で外国語の魅力が倍増。

こんな楽しみ方も!

映画やドラマに出演した俳優による朗読、作者自身の朗読も登場しています。

俳優の朗読によるバージョンも続々登場!

  ●「ザ・ホビット」:映画でソーリン役を演じたリチャード・アーミテージが朗読

 ●「シャーロックホームズ」:BBCシリーズで主人公を演じたベネディクト・カンババーチが朗読

 ●「若草物語」:映画で母親を演じたローラ・ダーンが朗読

作者本人による朗読も登場!

 「ビッグ・マジック」:作者のエリザベス・ギルバート自身が朗読。

  クリアな語り口で、作者ならではの説得力。

使ってよくなかったこと

原作のチャプターにタイトルがついている場合にAudible上でタイトル名がなく、少し雑な感じがした。

まとめ 

今回はオーディオブックの魅力についてお伝えしました。いかがでしたか?

▽完読するための7つのコツの記事はこちらhttps://izumiryo.com/7ways-to-finish-reading

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

では次回をお楽しみに! A bientȏt ! 🖐🏻

和泉 涼