Audibleを使ってみて【レビュー】
5 Impressions sur Audible
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こんにちは、和泉 涼です。
昔は本の朗読を録音したものは「書籍のC D版」とよばれ、どこか本当の読書ではないような感じがありました。今は「オーディオブック」となり、れっきとした書籍の種類の一つと認められています。
今回はオーディーブックAudibleを実際に使ってみてよかったと、よくなかったことをお伝えします。
使っているメディア:Audible(Amazon)
スマホにアプリをダウンロードすればすぐに利用可能。
月会費1,500円。
月会費の引き落とし後に1コイン付与されます。
1コインを1作品と交換可能。コインがない場合はタイトルの購入も可能。
1ヶ月に1タイトルのプレゼントも。但しAudible指定作品になります。
使ってよかったこと
タイトルの購入・ダウンロード後、全ての端末へ
タイトルを購入した後、登録されている全てのデバイスにダウンロードされます。もちろん端末の連携も可能。
たくさんの本を持ち運べる
嬉しい大容量。もちろん数冊を並行して読むことも可能。
操作が簡単
再生・早送り・巻き戻しボタン・ドライブモード・30秒単位の巻き戻し・早く送りなど、便利機能がたくさん。
Apple Watchとの連携
iPhoneで操作すればApple Watchにダウンロードして楽しめる。
iPhoneがなくても視聴が可能に。
特によかったところ
外国語のタイトルが豊富
英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語など日本語以外のタイトルが豊富。 プロの朗読は臨場感が迫力が違います。
ヒアリングの強い味方
本文の書籍と併用すればヒアリングもバッチリ。
すばらしい臨場感で外国語の魅力が倍増。
こんな楽しみ方も!
映画やドラマに出演した俳優による朗読、作者自身の朗読も登場しています。
俳優の朗読によるバージョンも続々登場!
●「ザ・ホビット」:映画でソーリン役を演じたリチャード・アーミテージが朗読
●「シャーロックホームズ」:BBCシリーズで主人公を演じたベネディクト・カンババーチが朗読
●「若草物語」:映画で母親を演じたローラ・ダーンが朗読
作者本人による朗読も登場!
「ビッグ・マジック」:作者のエリザベス・ギルバート自身が朗読。
クリアな語り口で、作者ならではの説得力。
使ってよくなかったこと
原作のチャプターにタイトルがついている場合にAudible上でタイトル名がなく、少し雑な感じがした。
まとめ
今回はオーディオブックの魅力についてお伝えしました。いかがでしたか?
▽完読するための7つのコツの記事はこちらhttps://izumiryo.com/7ways-to-finish-reading
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では次回をお楽しみに! A bientȏt ! 🖐🏻
和泉 涼
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