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地球のために

春の海と青い地球

2021年3月28日 by Izumi Ryo

今年は例年よりも暖かい春となりました。

以前海の色は空の色が映って見えると聞いたことがありなかなか信じられせんでした。

子どもの頃から「海は青い」と思い込んでいたからです。

空がこうして青い時は海も青いですよね。でも曇っていて空がグレーの時は海の色もグレーっぽくなります。

自然てすごいですね。

「地球のために」のカテゴリの記事で「青い地球」のお話をしました。

海と陸の割合が7:3で、宇宙から見ると青く見えます。

こうして陸から見たときに海が青いと本当にほっとします。

このままで次の世代に渡したいものですね。

いかがでしたか? 

関連の記事「Zero Waste 地球のためにできること」をこちらからお読みください。

それでは次回をお楽しみに! A bientôt!!

和泉 涼

Filed Under: 地球のために

Zero Waste もっと地球のためにできること〜大そうじ編〜

2020年12月8日 by Izumi Ryo

Blogmas Essai 8

青い惑星のためにもっとできること

青い地球の環境を変えてしまう原因の一つといえば、化学洗剤を使った後の汚水

Izumiは肌が弱いので塩素系の洗剤を使うとお肌が地割れ状態になるなど

肌荒れに悩んでいました。

代わりになる洗剤を探して、いろいろ試してみました。

そうやって見つけたそうじ道具をご紹介します。

大掃除で工夫できること

ZeroWasteに役立つ化学繊維のフキン

  • タオルやアクリルのフキンは水切れが悪い。
  • キッチンタオルで代用するのは紙を大量に使う結果に。
  • 大掃除ってどうしてこうもはかどらないのだろう?

そこへ見つけたのが化学フキンMQ/DUOTEXクッキングの油汚れも水ハネも

花粉も90%以上取り除いてくれるというニットクロス。 

洗濯して繰り返し使えます。

これを使い出して以来、洗剤もほとんど使わずに窓ガラスも洗面台もスッキリ

ぴかぴかになります。

アルコールで消毒しながら掃除 

毎年大掃除のために大量の洗剤を買っていました。

いわゆる万能洗剤の「マイペット」ではうまく落とせない汚れもあって

気がつくと窓ガラス用、洗面台用、お風呂場用、トイレ用と

違う種類の洗剤をいくつも使うハメになっていました。

雑誌で読んでピンときてアルコールの使い方について調べたところ

お掃除でアルコールを使っている人って結構多いことが分かりました。

塩素をやめて過酸化ソーダへ

「ハイター」は確かにガンコな汚れ落としやしみぬきに

役に立つ薬品です。

でも手が荒れたり手についた臭いが取れにくかったりします。

そういうことは全然気にならない、という人も多いですが

私はどうしてもダメです。

友人に教えてもらった過酸化ソーダを使ってみると、ハイターとほぼ同じ効果 なのにお肌に優しい。

もちろん薬品臭や手荒れを気にしなくていい。

これも決め手になりました。それ以来ずっと愛用しています。

今は普通の洗剤は全然買わなくなりました。

重曹を活用する

台所まわりの汚れ落としもいろいろな洗剤を試しました。

汚れが落ちると思ったらけっこう傷つく。傷がつかないと思うと汚れもあまり落ちていない。

このジレンマから抜けられない状態でした。

重曹は昔からいいといわれていますが使ったことはありませんでした。

「昔から言われるくらいだから試してみようか」と使ったところ、

ウソのようにキレイになったのでビックリ!

どうしてもっと早く気が使ったのだろう?と不思議に思うくらいです。

【関連記事】 https://izumiryo.com/zero-waste-end2020

最後に

洗剤はメディアでしょっちゅうCMが流れているし、使い慣れている洗剤が

安心だからずっと同じものを使ってました。

でもお肌が荒れたり、汚れの落ち具合が充分でなかったりしたので

ほかの洗剤を探したところ、行き着いたのが自然派のものでした。

家をキレイにしながら地球をいたわることもできるという二重の効果がありました。

家庭レベルでできることはもっとあると思います。これからもいろいろ試して

見つけていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回をお楽しみに! A bientȏt! 🖐🏻

和泉 涼

Filed Under: 地球のために

Zero Waste地球のためにできること!年末こそ考えたい

2020年12月3日 by Izumi Ryo

Blogmas Essai 3

青い惑星 

小学校の社会科の授業で地球の海と陸の割合は7:3と習ったのを覚えていますか?

私たちが住む地球は7割が海で覆われ、3割が陸地ということでした。

そして水が豊かな環境だから生命の誕生が可能だったとも聞いてきました。

「環境汚染」「空気汚染」「オゾン層の破壊」「ダイオキシン問題」

こういったことばを聞くようになって、どれくらい経つでしょうか。

残念ながら解決へ向かうどころではない現状も日々ニュースになっています。

私たちが生活の中でできることには、どんなことがあるでしょうか?

毎日の生活の中できること

「ダイオキシン問題」への答えの一つは、ずばり「ゴミを減らす」こと、「使い捨てを減らす」ことでしょう。

ショッピングバッグの持参 

Izumiが育ったベルギーでは買い物にマイバッグを持って行くのは常識でした。お肉屋さんやパン屋さんなどの商店で買ったものを、持参した袋に入れてくれました。

日本では2020年にようやく取り組みが本格的になりました。

マイ箸/マイカトラリー の持参

大学時代からマイ箸を持参していました。日本ではお弁当の文化があるので、お箸を持参することはヨーロッパほど突飛な発想ではありません。しかしお弁当といえば「割り箸」が定着しています。マイ箸を忘れても「お弁当を買ったときにもらえばいい」から「マイ箸を持って外出する」習慣に切り替えるわけですね。

マイタンブラーの持参

 世界最大のコーヒーチェーン、スターバックスやタリーズコーヒーは1996年ごろに日本に上陸しました。

これらの企業は当時すでに「マイタンブラー」運動を行っていました。ご承知の通り、自分のマグカップ(またはタンブラー)を持参すると、飲み物を持ち込んだマグカップ(またはタンブラー)に入れてくれ、「マイタンブラー割引」として値引きもしてくれます。

ステンレス製ストローへの切り替え

以前はストロー売り場ではプラスチック製のストローが100本入ったパックが販売されていました。もちろん今でもありますが、変わったのは紙や金属製のストローが見られるようになったことです。

1年ほど前から紙製のストローが出はじめました。ダイオキシンの問題を考えると紙の方がいいという発想だったのでしょう。でも紙の生産が森林伐採につながるため環境問題への取り組みとしては正解とはいえなかったはずです。

最近出はじめたのがステンレスのストロー。中を洗うブラシまで付属している場合もあります。材質がステンレスなので、錆びる心配もなくいつまでも使えるのが利点です。上の写真のようにカーブしたもの、真っすぐのものなど種類もいくつかあります。 

布製フェイスコットンへの切り替え

以前はクレンジング後の拭き取りやローションをつけるときは綿製のコットンを使っていました。

しかし、ローションをつけるのは朝晩の2回、クレンジングは1回。1日にコットンを最低3枚捨てることになります。これは一人当たりのお話です。

女性が二人の家庭では一日6枚、1週間で42枚、1ヵ月で126枚のコットンを使っては捨ることになります。

今注目を集めているのが「洗えるコットン」です。布でできたフェイスコットンです。

使い終わったら捨てるのではなく洗濯してまた使おう!というものです。Izumiも最近使いはじめました。

素材もオーガニックコットンからシルクまで。シンプルな布からお肌にいい成分に注目したものまで、種類も豊富です。

まだスーパーで見かけることはありませんが、使っている人が増えていけばきっとその日がくるでしょう。

最近投稿した別の記事でも少し触れているのでぜひチェックしてください。↓

関連記事 : https://izumiryo.com/winter-skin-dryness-2020

竹の歯ブラシ への切り替え

以前歯ブラシはプラスチック製のものが一般的でした。

ブラシの部分は、昔から化学繊維か天然毛(豚毛など)かの選択肢はありました。

今注目されているのは本体。最近は竹製のものが出回っています。

これもZero Wasteへの取り組みで開発された商品です。

Izumiも使っています。ヘッドが小さめで奥まで入っていきやすくので、隅々までブラシを当てることができます。ブラシ自体も弾力があって使い心地はプラスチック歯ブラシよりずっと気に入っています。

関連記事はこちら→https://izumiryo.com/zero-waste-final-cleaning-2020

最後に

環境問題への取り組みはこれだけではありません。

大きな取り組みを1回だけ行うより、小さな取り組みを継続して行う方が大きな結果をもたらします。

生活のリズムを変えるのは簡単なことではありません。

環境問題も猶予がなくなってきた今こそ、ひとりひとりが自分の問題として取り組んでいかなければならないのです。Izumiもこれからも少しでも取り組みを増やしていければと考えています。

関連記事「春の海と青い地球」もお読みください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回をお楽しみに! A bientȏt! 🖐🏻

和泉 涼

Filed Under: 地球のために 関連タグ:ZeroWaste, エコバッグ, スターバックス, ステンレスストロー, マイカトラリー, マイタンブラー, マイバッグ, マイ箸, 大気汚染, 布フェイスコットン, 森林伐採, 環境問題, 竹歯ブラシ

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