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特集

【レビュー】洋書 Souvenirs Dormants 眠れる記憶(未邦訳)

2021年2月2日 by Izumi Ryo

こんにちは。和泉 涼です。今回はパトリック・モディアノがノーベル文学賞を受賞した後に出版した小説をご紹介します。

出版

ガリマール社 2017年

ストーリー

記憶の底に眠る名前、通りの名前、年代。何年も思い出さずにいても、些細なことで鮮明に思い出すことがあります。

この小説で筆者は「永遠の帰還」とよべる、不意に蘇ってくる記憶を整理することに試み繋ぎ合わせて見事な小説にしました。

あなたも子どもの頃の遠い記憶や若い頃に出会った人々の記憶に揺り起こされたことがありませんか? 

テーマ

時間・名前・場所。記憶に紐付けされた3つの要素。この一つでも刺激すると途端に記憶の扉が開いて、長い間考えたこともないできごとを鮮明に思い出す。人間の脳のメカニズムを辿る記憶の中の旅がテーマです。 

モチーフ

記憶の迷路を辿っていくと、その頃の知人、彼らと一緒に行った場所などを鮮明に思い出すことがあります。上手に繋ぎ合わせると、記憶だけで人生を辿っていくことができるのでしょうか?

『失われた時のカフェで』では主人公の恋人のジャクリーヌは神秘の力について興味を抱いて関連の本を読む姿が印象に残りました。ここでも同じテーマが登場しますが、今回は「作者が昔知っていた誰か」ではなく作者自身。

きっと作者自身も20代前半の頃に心を惹かれた分野なのでしょう。

「神秘」の要素を上手に織り込んで、複雑に絡む時間・人・場所の謎を解く挑戦はみごとなラストを迎えます。  

作者について 

詳しくはこちらをご覧ください。

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回をお楽しみに! A bientôt!!

和泉 涼

関連記事:

パトリック・モディアノ(作者のプロフィール・作品一覧)

Filed Under: 特集 関連タグ:souvenirs、電子書籍 kindle

【レビュー】 ”Accident Nocturne” par Patrick Modiano 「真夜中の事故」著/パトリック・モディアノ(未邦訳)

2021年1月16日 by Izumi Ryo

あらすじ

主人公がまだ未成年の1965年ごろの、ある夜のできごと。

主人公はパリのピラミッド広場を渡ろうとしたとき、突然現れた青緑色の車にひかれてケガをします。車を運転していた女性も額と頬にケガを負います。車には若い女性と茶色のコートを着た男性が乗っていました。

病院へ運ばれる途中、女性は主人公を見つめて微笑みかけてくれます。彼女の温かい微笑みに胸を揺さぶられ、病院で処置を受けるときにかいだ麻酔薬の匂いで眠っていた遠い記憶が少しずつ覚めていきます・・・。

退院後、主人公は車を運転していた女性に子ども時代に出会った謎の女性を重ね彼女を探し始めます。手がかりは車の型と色だけ・・・。

データ

出版:2003年 

出版社:Gallimard社

テーマ

時・場所・時間の関係

記憶は場所・人そして香りと深く結びつきます。

主人公は事故のケガをの手当を病院で受けるときの麻酔薬の匂いが引きがねになり少年時代から謎に包まれたままの、別の車の事故を思い出します。

事故の衝撃と遠い記憶のモヤのなかで主人公は謎の女性が同一人物だと確信してます。

子どもの頃のおぼろな記憶と「忘れたい記憶」の渦をかき分けて彼は何を見出すのか?謎が深まります。 

モチーフ

謎の美女

ここでも毛皮のコートに身を包んだ謎めいた女性が登場します。真夜中パリの街中を運転していて主人公と接触事故を起こす女性。麻酔薬の匂いに巻かれながら面影を追わずにいられない美しいパリジェンヌ。

カフェ

ここで登場するカフェでは人々が飲んでいるのはコーヒーではなくお酒。どちらかというと酒場の雰登場が強い印象です。ここではそんなパリがカフェがたびたび登場します。

ホテル

大通りのホテル

事故が起こったピラミッド広場のそばにあるホテル「レジナ」は高級ホテルです。

みなさん映画「ボーン・アイデンティティ」を覚えていますか?映画の前半で主人公のジェイスン・ボーンが恋人と一緒にレジナホテルのフロントにいくシーンがあります。小説で出てくるのはまさにあのホテルです。

裏通りのホテル

作品の中にはホテルが他にいくつか出てきます。これは身分証の照合もしないホテル、身分を偽ってもとおる裏街道のホテル。映画「ボーン・アイデンティティ」では主人公が恋人の髪を切って黒く染めるシーンがありますが、まさにあのシーンのホテルです。

関連:

この小説はアントワーヌ・ローランの『赤いモレスキンの女』に登場します。主人公ロールのバッグの中身はモレスキン手帳、香水のビン、エジプトのヒエログリフのキーホルダーとパトリック・モディアノのサイン入りのこの小説でした。

どちらも愛する女性を探し出すまでのいきさつを描いた小説です。それでも二つは全く違う印象ですよね。

アントワーヌ・ローランの小説は映画のように美しい場面が連なって、二人が出会うまでのいきさつを描いたロマンチックな作品。

本作品は恋する女性の探究に自分探しの心の旅がオーバーラップするため全体的にもやがかかった印象が強くラストもロマンチックな意味の出会いの印象は薄く、これもまた人生のひとときか?と思わせるラストで最後まで抽象的な印象がつきまとう作品です。

関連記事はこちらへ

作者のプロフィール

こちらをご覧ください

まとめ

パトリック・モディアノのテーマをまた別の角度から捉えた作品です。モディアノは父親との特異な関係が少年時代に大きな影を落とし、生涯を通して「アイデンティティ・記憶・時間」の意味を小説を通して探究している小説家です。

これは自分の記憶の中にしかないの思い出の証拠を外の世界に求めるという難しい探究です。自分しか覚えていないことは考えれば考えるほどぼやけて、しまいには「夢か現か」分からなくなってしまうからです。この探究に終わりはあるのでしょうか?

今後の作品を通して分かることになりそうです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

この作品は邦訳されていません。アイデンティティの探究は誰もが抱える疑問、人生の疑問です。でも捉えるのが難しい問題でもあります。それをこんなに美しく書かれた文章にぜひ触れていただきたく思います。

では今回はここでお別れです。次回をお楽しみに!!A bientôt!

和泉 涼

Filed Under: 特集 関連タグ:Antoine Laurain Folio 紙書籍, La Femme au Carnet Rouge

【レビュー】「赤いモレスキンの女」を楽しむ5つのポイント

2020年12月30日 by Izumi Ryo

あらすじ

ロールはパリのアパルトマンに猫と二人住まい。ある晩友人宅へディナーに招かれた帰り、マンションの入り口に入ろうとしたときバッグを引ったくられてしまう。

ローランはパリで本屋を営んでいる。ある朝、行きつけのカフェへ行く途中に女性もののバッグを拾い持ち主に直接返そうと決める。バッグには財布も携帯も入っていなかった。手がかりはパトリック・モディアーノのサイン本に書かれた名前(ファーストネーム)だけ。ロール。

「ハバニタ」の香水瓶、エヴィアンの小瓶、エジプト象形文字のキーホルダーがついた鍵、赤い手帳モレスキン手帳。バッグには女性の人生を語る品々が入っていた。

赤い手帳には美しい筆跡で、時にユーモラスに時に切ないタッチで好きなこと、嫌いなこと、怖いことなどが綴られていた。

ローランはバッグの中身を一つずつ手に取り、手帳の中身を読み進めるにつれ持ち主の女性に惹かれていく。

バッグの持ち主をつきとめるミッションはいつの間にか愛のミッションに変わっていた・・・。

パトリック・モディアノのサイン本とモレスキン手帳など、人生を語る貴重な品々をバッグに入れて持ち歩く女性はどこにいるのか?バッグを見つけて届けてくれた、書店を営む男性は誰なのか?

まだ見ぬ相手への恋心と身元探しの探偵ごっこが、ロマンティックな出会いに繋がるまでが魅力的に語られています。

『赤いモレスキンの女』映画化

映画の版権はUGCが買い取っています。

その後の制作の進行状況については分かり次第お伝えします。

赤いモレスキン手帳

モレスキン手帳の魅力は至るところで語り尽くされています。

このブログにも記事がありますのでお読みください。

・モレスキン手帳を使ってのレビュー

・モレスキン手帳とバレットジャーナルを使い比べのレビュー

この作品を読んだのきっかけは実はこの作品でした。映画でよく登場するモレスキンですが、小説にでてくることはないの?と思ってネット検索したのが1996年頃のこと。ヒットしたのがこの作品でした。

作品のタッチ

冒頭のシーンで推理小説の世界が、その後はロマンス小説の世界が味わえる作品。ハンドバッグをめぐる男女の出会いを描くロマンチックなところは、ハリウッド映画さながら。

ボリュームは200余ページ、2〜3ページごとに章が変わるなど、テンポよく読めるボリュームです。忙しい方、よく中断する方でもサクサク読めます。

評価

2017年にイタリアのジュゼッペ・アゼルビ大賞を受賞しました。

ジュゼッペ・アゼルビ賞

フランス語以外の言語への翻訳

日本語版

翻    訳:吉田洋之(よしだ ひろゆき)1973年東京生まれ。

       パリ第3大学学士・修士課程修了、同大学博士課程中退。

       フランス近現代文学専攻。

       訳書にアントワーヌ・ローラン『ミッテランの帽子』

       エリック・フォトリノ『光の子供』がある。

ブックアート:北住ユキ1959年大阪生まれ 東京育ち 東京在住

       書籍装画、挿絵、絵本、web媒体などで活動中

英語版

「The Red Notebook」のタイトルで出版(翻訳はJane Eitken ・Emily Boyce)。Audible版もあります。

ドイツ語版

”Liebe mit zwei Unbekannten”のタイトルで出版(翻訳はClaudia Kalsscheuer)。Audible版、CD版もあります。

イタリア語版

”La donna dal taccuino rosso”のタイトルで出版

スペイン版

ポルトガル語版

作者アントワーヌ・ローランのプロフィール

こちらをご覧ください

作者アントワーヌローランのほかの作品

こちらをご覧ください

本のご購入方法

紙書籍を下記からご購入いただけます↓

リンク

電子書籍を下記からご購入いただけます↓

リンク

赤いモレスキン手帳(ポケットサイズ)のご購入はこちらから↓

リンク

まとめ

アントワーヌ・ローランの5作目の作品の「赤いモレスキンの女」。今回はモレスキン手帳が恋の謎解きに一役買うという大事な役どころです。

前にも書きましたが、5年ほど前モレスキン手帳が映画によく登場するのを見て「モレスキンが出てくる小説はないかしら?」とネットで検索しました。そして見つけたのがこの作品。それから「ミッテランの帽子」・・・と続けてこの作者の世界をずっと楽しんできました。レビュー記事を書いていますのでぜひお読みください。

ゴッホやヘミングウェイなど昔から作家や学者などの著名人が愛用していることで知られるモレスキン手帳。この作品の影響でしょうか?次は赤い手帳を買ってしまいました。どんなことをメモしていくか楽しみです・・・

いかがでしたか?皆さんにもぜひこの作品をお楽しみいただければと思います。

では次回をお楽しみに!!A bientȏt!

和泉 涼

Filed Under: 特集 関連タグ:Moleskine Flammarion  J'ai Lu Audiobook Audible

名探偵ポワロ『盗まれたロイヤル・ルビー』(アガサ・クリスティ)オーディオブックと楽しむ世界の名作

2020年12月25日 by Izumi Ryo

The Adventure of the Christmas Pudding、by Agatha Christie

Blogmas Essai 25

こんにちは。和泉涼です。

今日はクリスマスにちなんだアガサ・クリスティ作品をご紹介します。

<ストーリー>

中東の某国の皇太子の結婚が公表されロンドンに滞在していた。結婚を機に代々伝わるジュエリーをパリの一流ジュエリー店でデザインを更新する予定だった。あろうことか皇太子はロンドンで知り合った若い女性に家宝のルビーを見せたばかりかディナーでルビーを身につけることも許した。

若い女性は食事後に化粧室に行ったまま戻って来なかった・・・。

皇太子の不用心が原因の事件だっただが、家宝のルビーが紛失したとあっては国際問題になりかねないと政府の用人がエルキュール・ポワロにルビーの捜査を依頼した。

ポワロは、楽しみにしていたクリスマス休暇が台無しにからしぶしぶ承諾した。

ルビーのことを知っていたのはエジプト学者のレイシー大佐だけだったが。レイシー邸にはいわゆる文化人が集まる場所だった。

ポワロは手がかりを見つけるべくクリスマスをレイシー邸で過ごすことになる。


<感想>

この作品はエルキュール・ポワロシリーズの短編小説です。短い中にもハラハラどきどきのシーンがいくつもあって、ミステリーの女王の世界を存分に楽しめます。

もう一つの目玉はクリスマスのモチーフが全編に散りばめられていること。イギリスならではのクリスマスムードに浸れる推理小説です。

<Audibleとの連携>

対象:英語中級以上の方。

ナレーター:ヒュー・フレイザー

ストーリーはルビーを探して出して犯人を暴くというシンプルなもの。

ナレーションはヒュー・フレイザー。デービッド・スーシェがポワロを演じたドラマ「名探偵ポワロ」シリーズでポワロの親友アーサー・ヘイスティングスの役を演じていました。

ヒュー・フレイザーのナレーションが楽しめる他の作品はこちら。

穏やかで美しいクイーンズ・イングリッシュが楽しめます。

一度読んでストーリーが分かったところがリスニングを掘り下げる作業のはじまりです。

2度目のリスニングでストーリーラインを囲む詳細が分かるようになります。

3度目のリーディングで全ての単語がどう作用しているのかがはっきりと分かります。

イギリスの本場のクリスマスを楽しみながら、しっかりリスニングの練習ができる1冊です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回をお楽しみに!

和泉 涼

「オーディーブックと楽しむ世界の名作」でご紹介した他の作品をどうぞ↓

Filed Under: 特集 関連タグ:Agatha Christie, Belgique, Hercule Poirot

【豆知識】次に読みたい本を見つける7つのコツ

2020年12月16日 by Izumi Ryo

Blogmas Essai 16

こんにちは、和泉 涼です。

今年いい本との出会いがありましたか?

日頃からアンテナを張っていると思いますが、次々と新作が出る昨今、全部の作品をチェックすることはできませんよね。

今回は次に読みたい作品を選ぶめの7つのコツをご紹介します。 

好きな作家のほかの作品

一度読んで気に入った作者ならきっと他にも気に入る作品が見つかるはずです。

例)平野啓一郎 『日蝕」(1998)、『葬送』(2002)、『決議』(1998)、 『マチネの後に』(2016)

同じテーマで別の作家が書いた作品

例)猫モノ作品

  • 「吾輩は猫である」夏目漱石(新潮文庫・KADOKAWAほか)
  • 「吾輩も猫である」赤川次郎・新井素子・恩田陸ほかによる短編集(新潮文庫)

映画の原作・ノベライズ作品

いい映画を見ると原作が読みたくなりませんか。

小説を元にした映画の場合は原作、原作がない場合はノベライズ作品。

原作には映画で割愛された場面や会話が必ずあります。物語の理解を深めることができるのでオススメです。

例)『マチネの終わりに』 平野啓一郎(著)毎日新聞出版

人気ランキングを参考に

ほかの方法で探すときには「人気ランキング」がポイント。

各文学賞の受賞作品

2020年芥川賞(第163回) 『首里の馬』 高山羽根子(著)  新潮社

             『破  局』 遠野 遥(著)  河出書房新社

2020年直木賞(第163回) 『少年と犬』 馳 星周(著)  文藝春秋

2020年本屋大賞     『そして、バトンは渡された』 瀬尾まいこ(著)文藝春秋

書店内の売り上げランキング

行きつけの書店でよく売れている本をチェックしよう。

図書紹介雑誌のランキング

例)ダヴィンチ(KADOKAWA)

例)BRUTUS「危険な読書」(2020年冬) 株式会社マガジンハウス

「ポリティカルな読書ススメ」・「日本のオカルト」「私の価値観を180度変えた1冊」など個性的なテーマで紹介。 

雑誌が紹介する本

雑誌には必ずある「本の紹介」コーナー。愛読する雑誌が紹介する1冊ならお気に入りが必ず見つかるはず。 

書評を読んでみる

先に読んだ人たちがどう思ったかもいい判断基準になります。

読書ブログの評価 

書評ブログは新刊を随時チェックして書評を出しているもの。

あらかじめ、自分と意見の合うブログを見つけておくのもいいかもしれません。気になる作品があったら、お気に入りのブログがどう評価したかを知るのもチェックのポイントになります。

オンライン書店の書評

Amazonなどのオンライン書店で、先に読んだ人たちがどう評価したのかをチェックして、読みたい作品かどうかチェックできます。

「サンプル」で試す

  • オーディオ書籍:便利な「視聴」機能を使って作品のトーンをチェック

電子書籍:Amazon Kindleではサンプルで事前にチェック

Audibleの記事はこちら▷https://izumiryo.com/audible-review

Kindleの記事はこちら▷https://izumiryo.com/5-reasons-try-electronic-books

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次に何を読むか迷ったらぜひ試してくださいね!

では次回をお楽しみに! A bientȏt ! 🖐🏻

和泉 涼

Filed Under: 特集 関連タグ:Amazon, Audible

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