電子書籍 kindle の使い心地
Blogmas Essai 13
こんにちは、和泉 涼です。
昔は「本」または「書籍」といえば紙の書籍しかありませんでした。
(こんなことを言うと年齢がバレますが・・・)
今は「電子書籍」という素晴らしいツールがありますよね。
今回はIzumiが実際に使ってみた実感をいい点・悪い点をあわせてご紹介します。
使っている機種
kindle paperwhite (第6世代) 4GB
❤️気に入ったところ❤️
1台に本が大量に入る
文字だけの文芸書の場合ファイルのサイズは20から25MBとすると単純に計算して150冊以上は入る計算です。
一度に3冊を並行して読んでいる人でも、本を3冊持ち運ぶとバッグは重くなります。でもスマートホンやkindleなら重量に変動はありません。
カスタマイズ機能が豊富
ディスプレイの明るさの調整がきく
→部屋の明かりによって画面を明るくも、暗くもできます
文字の大きさを調整できる
→文字を小さくすると1ページあたりの文字数を増やせるので、ページめくりのストレスを減らせる
その他カスタマイズ機能が豊富
飛行機モード・フォント変更などなど・・・
ド近眼の私が特に気に入ったところ
私=近眼&メガネ外して&ベッドに寝転んで読む
このワガママを叶えてくれるのが文字のサイズの調整機能。
文字を小さくすると1ページ当たりの文字数を増えせます。
文字を大きくすると1ページ当たりの文字数が減らせます。
→近視の私がメガネなしに読むときにちょうどいい文字数にして
快適な読書を楽しめます。
kindleはスマホとココが違う
ズバリ目への負担が違う。
薄暗い通路を歩くときや夜家に帰る途中に懐中電灯を持っていないとき、 代わりにスマホの画面で足元を照らした経験は誰でもあると思います。
あっ、スマホのフラッシュやライト機能のことではないですよ。
スマホの画面を立ち上げると画面が明るくなることを言っています。この光は結構強いのでほかに何も持っていないときはライトがわりに使えます。
ところでスマホで書籍を読むときは、スマホを顔に向けて読みますよね。
それはすなわち、先程の道を照らしていた明かりを自分に向けていることなのです。
kindleの初代の機種は確かに明るさが足りなくて「薄暗くて読みにくい」といわれていました。
Amazonはそこを改良してフロントライトによって、画面の表面を明るくしないと文字が鮮明に見えない&文字が歪む原因になる、ダブルの問題を解決しました。
画面の表面で光を屈折させて画面の外に出さないことで、利用者の目を刺激せずに画面を隅々まで明るくして、読みやすくすることに成功したのです。
これにより目の負担を減らして読書が楽しめるようになりました。
バッテリーが長持ち
スマホは1.5日くらいなら、kindleは2、3週間は持ちます。
しょっちゅう充電しないといけない心配や使いたい時にバッテリーが・・ということもありません。
kindleの場合端末からも購入できる
電子書籍の購入はパソコン・タブレットはもちろんkindleからもできます。読み終わったら続きを買うとき、同じ作者の別の作品を買いたい時に便利です。
♠️あまり好きではないところ♠️
画面めくりの空振り
画面めくりのつもりで画面右側を押すと、指が当たった単語の意味が表示されることがよくあります。使いはじめて6年経ちますが少しイラッときます。
レスポンスが少し遅い
使いはじめた時から気になっていたのがレスポンスの遅さです。設定を変えたい時にスマホに比べると3〜5秒のタイムラグがあります。比較対象(スマホ)がなければ気にならないのかも知れませんが、スマホを併用していると「遅い」と感じてしまいます。
指が当たるとなぜか設定画面を開いている
まとめ
何冊か同時に読まれている方、読書がはかどらなくてお困りの方の
お役に立てばと思います。
関連記事▷https://izumiryo.com/7ways-to-finish-reading
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本を手に取るきっかけになればと思います。
では次回をお楽しみに! A bientȏt ! 🖐🏻
和泉 涼
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