Zero Waste もっと地球のためにできること〜大そうじ編〜
Blogmas Essai 8
青い惑星のためにもっとできること
青い地球の環境を変えてしまう原因の一つといえば、化学洗剤を使った後の汚水
Izumiは肌が弱いので塩素系の洗剤を使うとお肌が地割れ状態になるなど
肌荒れに悩んでいました。
代わりになる洗剤を探して、いろいろ試してみました。
そうやって見つけたそうじ道具をご紹介します。
大掃除で工夫できること
ZeroWasteに役立つ化学繊維のフキン
- タオルやアクリルのフキンは水切れが悪い。
- キッチンタオルで代用するのは紙を大量に使う結果に。
- 大掃除ってどうしてこうもはかどらないのだろう?
そこへ見つけたのが化学フキンMQ/DUOTEXクッキングの油汚れも水ハネも
花粉も90%以上取り除いてくれるというニットクロス。
洗濯して繰り返し使えます。
これを使い出して以来、洗剤もほとんど使わずに窓ガラスも洗面台もスッキリ
ぴかぴかになります。
アルコールで消毒しながら掃除
毎年大掃除のために大量の洗剤を買っていました。
いわゆる万能洗剤の「マイペット」ではうまく落とせない汚れもあって
気がつくと窓ガラス用、洗面台用、お風呂場用、トイレ用と
違う種類の洗剤をいくつも使うハメになっていました。
雑誌で読んでピンときてアルコールの使い方について調べたところ
お掃除でアルコールを使っている人って結構多いことが分かりました。
塩素をやめて過酸化ソーダへ
「ハイター」は確かにガンコな汚れ落としやしみぬきに
役に立つ薬品です。
でも手が荒れたり手についた臭いが取れにくかったりします。
そういうことは全然気にならない、という人も多いですが
私はどうしてもダメです。
友人に教えてもらった過酸化ソーダを使ってみると、ハイターとほぼ同じ効果 なのにお肌に優しい。
もちろん薬品臭や手荒れを気にしなくていい。
これも決め手になりました。それ以来ずっと愛用しています。
今は普通の洗剤は全然買わなくなりました。
重曹を活用する
台所まわりの汚れ落としもいろいろな洗剤を試しました。
汚れが落ちると思ったらけっこう傷つく。傷がつかないと思うと汚れもあまり落ちていない。
このジレンマから抜けられない状態でした。
重曹は昔からいいといわれていますが使ったことはありませんでした。
「昔から言われるくらいだから試してみようか」と使ったところ、
ウソのようにキレイになったのでビックリ!
どうしてもっと早く気が使ったのだろう?と不思議に思うくらいです。
【関連記事】 https://izumiryo.com/zero-waste-end2020
最後に
洗剤はメディアでしょっちゅうCMが流れているし、使い慣れている洗剤が
安心だからずっと同じものを使ってました。
でもお肌が荒れたり、汚れの落ち具合が充分でなかったりしたので
ほかの洗剤を探したところ、行き着いたのが自然派のものでした。
家をキレイにしながら地球をいたわることもできるという二重の効果がありました。
家庭レベルでできることはもっとあると思います。これからもいろいろ試して
見つけていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回をお楽しみに! A bientȏt! 🖐🏻
和泉 涼
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