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Moleskine

日記のススメやっぱりMoleskineが好きな3つの理由

2020年12月10日 by Izumi Ryo

Tenir son journal. 3 raisons pour lesquelles je prefere Moleskine!

Blogmas Essai 10

こんにちは!

突然ですが、みなさん自分の日記、あるいはライフログを残していますか?

1年前に地区でどんな行事があった?5年前の観光旅行の思い出は?10年前に引っ越した時の詳細は?こういうことをログに残しておくと情報としても活用できるし、自分の歴史の足跡として残すことができます。

今回は自分ログを取るツールとしてノートについてお話ししたいと思います。

個人の日常の進化・多様化

昔は家庭の主婦は家計のやりくりや家族の日課や近所付き合いのことが中心でした。昔といっても昭和、平成初期のことです。今は生活の中に株価の変動やSNSでのやり取りまで入るようになり多様化しています。

ひとりひとりを取り巻く情報が多様化したことを受けて、幅広い情報を隅々まできちんと管理するツールが必要になってきました。

手帳で管理したいことには下記の通り。

  • 自分や家族のスケジュール管理
  • 子どもさんの学校や塾の計画
  • 各種支払いの管理
  • 収入や支出の管理
  • ローンの返済計画
  • マインドマッピング
  • お買い物リスト
  • 投資の情報など

問題はこの膨大な情報の管理をどうやって管理するか?

家計は家計簿というふうに全部別々に管理することもできます。

でもミスを防ぐには一括して管理できる方が楽ですよね。

昔ながらの「日記」 

日々の生活のログを残すツールといえば昔から「日記帳」が定番。

書き方はいろいろあります。大きく分けると3タイプあります。

  1. 箇条書きタイプ :スケジュール手帳や家計簿に簡単にメモする人
  2. 3年・5年タイプ :前の年にあったことを確認したい人向けの人
  3. フ リ ー タ イ プ :イベントから考えやアイディアまですべて書き込む人

日記帳の種類(個人用)

ページ構成が決まっているタイプ

  1. ウイークリー 見開き2ページに1週間が見渡せるもの
  2. 見開き2ページに4日が見渡せるもの
  3. 1日1ページ  見開き2ページに2日見渡せるもの(1日1ページのこと)
  4. 1日1ページで3年分または5年分になっているもの

手帳は博文館をはじめメーカーはたくさんあります。

販売するのも文具店・書店・オンラインショップなどいろいろあります。

自由に書き込めるタイプ

ノートタイプの手帳で罫線・日付・カレンダー以外はフリーのもの。

その他のタイプ

最近は自己啓発系の手帳も増えています。自己実現方法を提唱している人が書式を作っていて、ルール通りに記入して使っていくもの。ここでは割愛させていただきます。

新しい管理術の紹介

利用者のニーズの多様化に伴ってノート術も新らたに紹介されています。

近年注目されたのがライダー・キャロルさんが提唱したバレットジャーナル。

バレットジャーナルは、頭に浮かんだ考えやアイディアを「バレット」とよばれる記号で分類しながら箇条書きで全て書き出して分類する手法です。スケジュール、アイディア、やらないといけないこと、やりたいこと、買い物リスト、受けたい資格試験の詳細・受けるための段取り、やってみたい仕事。

バレットジャーナルの「バレット」

こんなに大量の考えを、ジャンルを問わず全て書き出して、系統別に分類・整理して、モヤモヤの考えをコンセプトへ作り上げていく、という素晴らしい手法です。

日記帳の進化

ライフスタイルやニーズの多様化に合わせて、日記帳も進化しています。

  1. 1日1ページで日付・カレンダーなどが印刷されたもの
  2. 罫線・ドット方眼だけ印刷されていて、自由な発想で使えるもの

Moleskine

大きく分けると2種類あります

  1. スケジュール帳
  2. フリースタイルのノート

数あるメーカーの中でMoleskineではレイアウトが何種類かありますが、書き方や使い方は個人の自由な発想に任せるシンプルなものが定番。

Moleskineの進化

大きさ 定番はポケットサイズとデスクサイズ(12.5×21.0cm)

            ⇩

    大判サイズやエクストラ・ラージ(A4版)が加わりました。

表 紙 定番は黒と赤の厚手 

            ⇩

    薄手の表紙(ソフトカバー)、カラータイプ、限定の柄物が加わりました

Leuchtturm1917

フリースタイルのノートです。

罫線の代わりにドット方眼の仕様。

ライダー・キャロルさんはこの手帳からオリジナル「バレットジャーナル」を考案しました。

私も「情報を一括管理できる」という点に魅力を感じてバレットジャーナルを1年間使ってみました。

Moleskineに戻った3つの理由

1.「1年に1冊」がしっくりくる

バレットジャーナルではダイアリーのように1日1ページの割り当てをしない。 割り当てがあると何も書かなかった日は白紙のままで終わるのでもったいないという発想です。1日が1ページのときも半ページのときもあるので、1冊を使い切るのに1年半かかるときもあれば6ヵ月のときも。表紙・背表紙に使った期間(日付)を書いて管理。

→何も書かない日があるのも人生。白紙のままでもムダとは違うのでは?

 背表紙に「2020年」と書いて管理するスタイルが好き。

2. バレットの仕組みが自分のスタイルに合わない

バレットジャーナルでは「バレット」とよばれる記号を使って情報を管理します。これは新聞記者の記述法にヒントを得た手法です。手帳のはじめに記号・意味・ルールを書きます。ルールに従って手帳を使います。そのほかに索引ページを作ってテーマを書いて、テーマごとに関連する記述があるページが分かるようにします。手帳に記入したら索引に必ずページを書かないと機能しません。

→ページ数と索引への記録のスタイルが合わない。

3. アイディアの記録こそ自由に書けるノートに

→私の流儀では、アイディアやマインドマップは書いた日付は重要ではありません。逆に数日に渡って書いたとしても同じページに書かないと意味がないので、ログとは別のノートに記録する。

関連記事はこちら▷https://izumiryo.com/moleskine-vs-bulletjournal-2020

関連記事はこちら▷https://izumiryo.com/moleskine-2020-how-i-used

最後に

2021の手帳は以下のとおりやっていきたいと思っています。

スケジュールの管理はスケジュール帳、日々のログにはデイリー、雑記帳にはポケットサイズの無地の手帳。この組み合わせが一番あっているようです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

手帳選びはなかなか難しいところですが、何年も繰り返すうちに自分にあうスタイルが見つかります。それまでの試行錯誤を楽しみながら1年すごしてみるのも悪くはところです。

それでは、次回をお楽しみに。A bientȏt!🖐🏻

和泉 涼

Filed Under: ほか 関連タグ:BulletJournal, Moleskine, RyderCaroll

モレスキンVSバレットジャーナル2021日記にどっちが向いてる?

2020年12月9日 by Izumi Ryo

Moleskine ou Bullet Journal?

Blogmas Essai9

こんにちは。みなさんは生活のログをつけていますか?

私は昔から日記をつけています。今日記帳も色々なタイプが出ているので、

今気に入っているものはどれか、2021年に使いたいものをご紹介します。

結 論

2021年日記はMoleskine手帳、ブレインストーミングにバレットジャーナルを使いたい。

比 較

項目Moleskine
(Daily Large)
Bullet Journal
(Leuchtturm 1917)
1日1ページの
印刷
印刷部分あり印刷部分なし
カレンダー印刷あり印刷なし
ページサイズ12.5×21.0cm14.0×21.0cm
罫 線罫線入りで書きやすいドット方眼でレイアウト自由
水彩画(鉛筆)染みる心配あり染みる心配ない
ゴムバンドありあり
表紙の硬さ硬い・黒・赤・柄もの硬い・多色・無地
しおり1本3本(3色)

Moleskine デイリー(ラージサイズ)

<好きなところ>

1日1ページ

印刷部分は日付がページ上の欄外に小さめに。

時間軸がページ左に1行おきに小さく入っているだけで邪魔にならないのがいい使わないときは無視して上から書いても大丈夫。

とにかく自由に書けるところ。

びっしり書いている時もあれば、イラストの試し書きや色鉛筆の試し塗りをしている日、その時その時にあった使い方が可能。

万年筆も使える

鉛筆、ボールペンはもちろんのこと、万年筆も使えます。

Izumiはロイヤルブルーのインクで書くのが好きなので、万年筆で書いてもにじまないのが必須条件です。

他のノートと比べるとMoleskineはココが優れている。

巻末のポケットが便利

シールなどを収納できるので重宝する。

<好きではないところ>

水彩絵具や水はにじむ

水彩でイラストを描こうとすると、にじんでしまう。

万年筆は大丈夫。でも水彩鉛筆での色塗りはややNG。

巻頭の月カレンダーが小さいすぎる

カレンダーは1ヶ月が1ページになっているが、2ページにして

スペースを大きくして欲しい。

しおりが一本しかないのが不便

個人的に月カレンダーのところに1本、現在使っているページに1本、

合わせて2本あるといい。

Bullet Journal(Leuchtturm1917)

<好きなところ>

ドット方眼でページを効率的に使える

Blank open bullet journal with black ribbon bookmark isolated on white

  ドット方眼なので罫線入りの手帳より自由が効く。

  1日1ページの印刷がないため、何も書かない日のスペースが

  ムダにならない。

フォーマットに指定がないので自由に書き込める

Blank open bullet journal with black ribbon bookmark isolated on white

  カレンダー、to-doリストなどを入れたいページに入れたい書

  式で作れる。

水彩鉛筆などで水を使っても平気で、ページの横幅が広い

ページのサイズは14.0×21.0cmで、Moleskine手帳より1.5cm広め。

1行にたっぷり書き込めます。

<好きではないところ>

カレンダーなど必要なものを手書きしないといけない

カレンダーを手作りするのはいいが、その年によって祝祭日が変わると間違えるのがコワいので、結局書店でもらったカード型カレンダーを使いました。

装飾は全て手作りしないといけないので忙しい時期には不向き

自由な発想で作れるのがBulletJournalのいい点ですが、不必要に装飾するのは本来の姿ではありません。

装飾までとはいかなくても、月の始めのページくらいはそれなりにしたいところですが、忙しくて時間が取れない時期は、逆にそれが苦痛に。

キーを使っても索引のように使うのは難しい

バレットジャーナルは箇条書でメモするテクニックを最大に効率化したもの。

コードシステムが頭に入っていないと効果が引き出せなくて残念な感じ。

関連記事はこちら▷https://izumiryo.com/moleskine-2020-how-i-used

関連記事はこちら▷https://izumiryo.com/how-to-keep-lifelog2021 

まとめ

結論は月カレンダーは印刷された手帳が安心して使えるのでMoleskine手帳に戻ろうかなと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

MoleskineとBullet Journalを実際に使ってみた実感を書かせていただきました。何らかのお役に立て場と思っております。

では、次回をお楽しみに!! A bientȏt!🖐🏻

和泉 涼

Filed Under: ほか 関連タグ:Leuchtturm 1917, Moleskine

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